『岡本太郎の手』展
2008.09.3-11.30
岡本太郎は『手』を繰り返し描いている。『眼』と並んで世界を感知する重要な武器であり、世界と自分をつなぐ窓だったのだろう。太郎の『手』を一同に会することで、世界を見抜こうとした太郎の感性を感じたいと考えた。
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